キュアリングは,「いもの傷口や表皮の下にコルク層をつくり,傷を治して病菌の侵入を防ぎ,長く貯蔵する方法で,コルク層の形成により病害抵抗性が増し,地下穴式貯蔵に比較して腐敗が少なく,商品性が向上する。
掘取り直後の新鮮なものが呼吸熱や水分の発散が大きく,温度,湿度を保持しやすくコルク層の形成が早い。
処理は,庫内全面に充分散水し,密閉して加温する。加温には,普通は電熱が使われ,処理条件は温度32~33℃,湿度100%が基準である。この条件下で100時間でコルク層が4層程度形成されるので,その後,貯蔵庫を開放して12~24時間で貯蔵適温まで低下させる。処理のポイントは素早い加温と放熱,そして温度と湿度の保持と均一化」と言われている。
■五郎島金時さつまいも焼き芋
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●五郎島金時博士の一言
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