五郎島金時さつまいも焼き芋  › サイトマップ五郎島金時について > ●五郎島金時とは
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    五郎島金時とは

  • 五郎島金時とは、石川県金沢市の五郎島・粟ヶ崎地区や内灘砂丘で主に生産されている「さつまいも」であり、加賀伝統野菜の一つに入っている野菜です。日本海に面した五郎島はさつまいもの成育に最適な砂丘地です。通気性、保水性に富む小さくもなく大きくもない砂丘の土壌が、格別に美味しいさつまいも五郎島金時を育みます。

     
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    五郎島金時の特徴

  • ;さつまいもは粘質系と粉質系があり、五郎島金時は高系14号の選抜品種なので粉質系のさつまいもです。粉質系の中でも日本で一番の粉質系になるのは内灘砂丘の砂が大きくもなく小さくもない中間の粒子で構成されているためだと思われます。同じ砂丘地で栽培されている鳴門金時は五郎島金時より少し水分を多く含んでいます。実際にお菓子に加工した場合、五郎島金時は加熱した場合には水分が少ないためまったく型崩れすることなく商品化することができるようです(専門の菓子職人の話)。

     
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    五郎島地区の特徴

  • 石川県の大河は手取川と犀川です。その流域は河口近くでは砂の粒が大きく、流れ出た砂は海流に乗って能登に向かって北上しているので千里浜海岸では粒子が細かく普通自動車でも通行できます。
    その中間地点に近い内灘砂丘近辺では粒子がさつまいもに適した大きさであり、水はけがよく肥料もちも良い地域です。

     
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    五郎島金時の歴史

  • 01.gif 五郎島地区は加賀藩の鷹狩りの場所でした。この地の管理をするために加賀藩は五郎島村を作りました。1706年頃(江戸の元禄時代)に不毛の砂丘地である五郎島村に対して前田のお殿様から"薩摩の国に不毛の地でも栽培ができる作物がある"との教えがあり、当時の肝煎り(五郎島村大庄屋)の太郎衛門が薩摩の国に潜入し、髷(マゲ)の中にサツマイモを隠して持ち帰ったのが五郎島金時の始まりです。

     
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    栽培方法(植え方・肥料など)

  • 五郎島金時の特徴として肥料があります。300年前のサツマイモ伝来当時から米ぬかを元肥に入れた栽培方法です。現在でも米ぬかは五郎島金時の栽培には無くてはならない 貴重な肥料です。毎年サツマイモ肥料は五郎島金時生産者が独自の配合で専用肥料を肥料メーカーに生産してもらいます。
    植え方は船底形に定植しています。五郎島地区では一番ポピュラーな植え方です。 10a当たりの生産量は平均2.5tで、サツマイモにしては収量を求めないで味を重視した栽培方法です(ほかの地区では3.5t~4tだと聞いています)。

     
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    栽培で気を付けていること

  •  砂丘地は乾燥しやすいため、定期的に灌水作業をしなければなりません。3日くらい高温で晴れた場合には朝早くか夕方に2時間くらいの灌水が必要です。生育後期には灌水期間を1週間くらい開けても大丈夫です。

     
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    収量

  •  10a当たりの生産量は平均2.5tで、サツマイモにしては収量を求めないで味を重視した栽培方法です(ほかの地区では3.5t~4tだと聞いています)。

     
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    保存方法

  •  サツマイモは12度を下回ると劣化してくるので15度から20度での保管がお勧めです。

     
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    施設・設備(灌水設備・キュアリング施設)

  •  五郎島金時は8月下旬から9月までは収穫した後、洗浄し出荷します。10月から11月上旬にすべての収穫を終了します。貯蔵は3種類あり温度管理をしない倉庫貯蔵・13度以下にしない低温貯蔵・キュアリング貯蔵(34.5度で湿度95%にて72時間し、その後13度で貯蔵)

    12月までは倉庫貯蔵のサツマイモを出荷します。
    1月から3月は低温貯蔵したサツマイモを出荷します。
    4月から6月上旬はキュアリング貯蔵したサツマイモを出荷します。

     五郎島金時の栽培地は100%灌漑施設をしています。

     
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    こだわり

  •  1番のこだわりは収量を少なめにした栽培方法です。収量を少なめにしたら美味しい五郎島金時ができます。

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